【生活の木】アロマオイル(エッセンシャルオイル/精油)
スペアミント
❤100mL❤
- 受注生産 -
2024年2月よりパッケージ・リニューアル♪
爽やかさの中にほんのり甘さのある香り。
ペパーミントや薄荷に比べて優しい清涼感♪
【生活の木】アロマオイル(エッセンシャルオイル/精油)『スペアミント 100mL』
商品番号 | 08-476-3640 |
JANコード | 4954753107393 |
英文名 | Spearmint |
学名 | Mentha spicata |
種類 | シソ科 |
抽出部位 | 全草 |
抽出方法 | 水蒸気蒸留法 |
原産国 | インド |
製造元 | 株式会社 生活の木 |
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◆香り豊かな植物からの恵みで心も体も癒される♪ 世界中のパートナーファームでとられた、生活の木のアロマオイル(エッセンシャルオイル/精油)です。 豊富な品揃えと、パーソナルユーズにも業務用にも可能なサイズ展開で、幅広いシーンでお使いいただけます。
(公社)日本アロマ環境協会 表示基準適合認定精油 <ご使用上の注意>
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<用途・ご注意マーク>
: 芳香浴に使用できます。 | |
: お風呂に使用できます。 | |
: お風呂に使用できますが、お肌が弱い方は少なめに使用してください。 | |
: 植物油で希釈してトリートメント(マッサージ)に使用できます。 | |
: 植物油で希釈してトリートメント(マッサージ)に使用できますが、お肌が弱い方は少なめに使用してください。 | |
: この精油を使用してトリートメント(マッサージ)した場合、使用後数時間は太陽光を避けて下さい。紫外線にあたると、皮膚が赤くはれたり、しみになったりすることがあります。 | |
: 刺激性があるため、少量での使用をおすすめします。特に敏感肌やアレルギー体質の方、お子様はご注意ください。また、使用前にパッチテスト(皮膚試験)をおすすめします。 | |
: 植物学的には同種・同属でありながら、成分の組成が明らかに異なる精油をケモタイプと呼び、特徴成分別に分類しています。 |
◆アロマオイルのブレンドの楽しみ方◆ 香りに対する印象は人それぞれ異なります。アロマオイルは1種類だけでも楽しめますが、複数のアロマオイルをブレンドする相乗効果によって香りの魅力を高め、自分好みのオリジナルの香りを創ることができます。 ブレンドするときにアロマオイルの組み合わせや、量のバランスなどを調和するには、各精油の『1.香りの強さ』、『2.香りの揮発性』、『3.香りの系統』などの特性が参考となります。 1.香りの強さ 同じ一滴のアロマオイルでも、香りの強さは異なります。香りの強い精油と弱い精油を同量でブレンドしても、弱い精油はほとんど香りません。香りの強い精油は少なめに、弱い精油はやや多めにすることによって、香りのバランスを調整します。 2.香りの揮発(きはつ)性 アロマオイルは、アロマオイルに含まれる芳香成分の揮発性によって、「トップノート」、「ミドルノート」、「ベースノート(ラストノート)」と3つに分けられます。 揮発性は芳香成分の分子量や、分子間の相互作用の強弱によって異なります。ブレンドされた香りは芳香成分の揮発性が高いものから順番に飛んでいきます。そのため、時間と共に変化する香りを楽しむことができるのです。 ・トップノート ブレンドした香りの最初に立つ第一印象を作る香りです。揮発性が高く、香りは10分から1時間程度で消えます。 ・ミドルノート ブレンドした香りの主役となる香りです。揮発性は中程度であり、トップノートに続いて30分から3時間程度香ります。 ・ベースノート(ラストノート) 揮発性が低く、重い香りに感じます。数時間から数日香るものもあり、ブレンドした香りを持続させるための保留剤としての役割もあります。別名ラストノートとも呼ばれます。 3.香りの系統 アロマオイル(エッセンシャルオイル/精油)の香りは、抽出した植物の香りや種類などにより、7つの系統に分けられます。 フルーティーで爽やかな香りです。スッキリとした香りの印象があり、老若男女に人気があります。柑橘系果実や、香りの成分が柑橘系果実に近い成分を持つハーブから抽出されます。 甘く優しい花の香りです。エレガントな香りの印象があり、多くの女性に好まれます。主に花から抽出されます。 自然の木々の爽やかな香りです。まるで森林浴をしているようなすがすがしい気分になれます。主に樹木から抽出されます。 甘く重厚な深い香りです。揮発性が低いものが多く、長時間香りを楽しめます。主に木の樹脂から抽出されます。 異国情緒あふれる神秘的で個性の強い香りです。主に東南アジアや中東が産地の植物から抽出されます。 ほろ苦さとすっきりとした清涼感ある香りです。古来より、民間薬として利用されてきた薬草も数多くあります。ハーブの葉や種子から抽出されます。 料理で馴染みある香辛料の刺激的な香りです。他の系統とブレンドすることで、香りにアクセントがつけられます。主にスパイス類の種子から抽出されます。 ※香りの強さ、香りの揮発性、香りの系統等は、あくまでもブレンド時の目安としてご参照ください。 ◆用語解説◆ 水蒸気蒸留法/Steam Distillation (直接法) 最も一般的に行われている抽出方法です。蒸留釜に芳香原料を詰めて、釜の底から水蒸気を吹き込んで原料を蒸します。原料に含まれる精油は揮発して水蒸気とともに立ち上り、これを集めて冷却槽で冷やすと精油を含んだ芳香蒸留水(フローラルウォーター)を採ることができます。最後に表面に浮いた精油を分離します。水蒸気を芳香原料に直接あてることから「直接法」とも呼ばれます。 水蒸気蒸留法/Water Distillation (間接法) 特にブルガリアンローズの場合は、フローラルウォーターにまだ微量の芳香成分が残っているため、コホべーション管を通じて蒸留釜に戻され、新しい芳香原料と共に再度蒸留されます。このやり方を「コホべーション(再蒸留)」と呼びます。ローズなど水溶性の芳香成分が多く含まれる精油を抽出する場合に、昔多く用いられていました。蒸留釜に芳香原料と水を入れて煮沸します。原料に含まれる精油は揮発して水蒸気とともに立ち上り、冷却槽で冷やして精油を含んだ芳香蒸留水を採ります。精油は分離器で分離されます。 Abs. (アブソリュートの略) ジャスミンなどの花を原料とする場合、一般的な水蒸気蒸留法では、熱が加えられることで芳香成分が破壊されてします。そこでこれらデリケートな花などの原料素材から香気成分を抽出する場合は溶剤抽出法(植物原料を溶剤に浸出させ、香気成分を溶かし出す方法)が採用されます。この方法で採られたオイルをAbs.(アブソリュート)と呼んでいます。 希釈精油 粘土の高いアンブレットシード、ブラックカラントバッド、ベンゾイン、バニラ、トンカビーンズ、リンデンブロッサム、固形状のイリスはそのままでは使いにくい原料のため、液状に希釈しています。またこれらの素材は原料のままだと非常に香りが強いため、希釈溶媒で香り強度を調整しています。まれに成分が分離する場合がありますが、品質には問題ありません。キャップをしっかりと閉めた状態で振ってからご使用ください。 ※希釈溶媒にはPG(プロピレングリコール)またはDPG(ジプロピレングリコール)を使用しています。PG/DPGは一般的に化粧品原料としても使用され、世界的に香料原料の希釈剤として広く常用される希釈溶媒です。 圧搾法/Expression 柑橘系の果皮精油を抽出する方法です。20世紀初頭は、果実を2つ割りにして、果肉を除いた果皮をレモンジューサーのような圧搾機で絞って精油を採っていました。圧力をかける円盤にスポンジを取り付けていたことから、この方法は「スポンジ法」と呼ばれていました。圧力をかけるだけで簡単に抽出できるため、古くから手作業で採油されてきました。 CO2抽出法(超臨界二酸化炭素抽出法) 近年確立されたエッセンシャルオイルの抽出法のひとつです。水蒸気蒸留法とは大きく異なる質と純度のエッセンシャルオイルが抽出可能です。二酸化炭素(CO2)が超臨界に達する温度は33℃のため、超臨界状態に達したCO2を密閉空間で用いることで、熱変質を避けてエッセンシャルオイルを抽出することが可能です。有機溶媒を使用せず、植物そのものに近い香りを抽出することができます。 フロクマリンフリー=光毒性を除いた精油 ベルガモットなど柑橘系精油のなかには、一部「フロクマリン」という成分が含まれます。フロクマリンは紫外線と反応すると、肌トラブルの原因となる場合があります。トリートメント(マッサージ)などでも安心してご使用いただけるように、生活の木ではベルガモット、レモンの精油には通常タイプとフロクマリンフリーの2種類を用意しています。 |