価格:1,200円(税込 1,320円) 20%OFF
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爽快感あふれる香りは、頭をすっきりとさせ、気分をリフレッシュしてくれます。
冷静な判断をしたいときや、集中力を高めたいときにおすすめです。
室内の空気浄化、インフルエンザや風邪の季節、お掃除にも活躍してくれます♪
<商品詳細>
品名 | レモン エッセンシャルオイル |
英名 | Lemon |
学名 | Citrus limon |
科名 | ミカン科 |
抽出部位 | 果皮 |
抽出方法 | 低温圧搾法 |
原産国 | イタリア |
内容量 | 10mL (ドロッパー付、袋パッケージ入り) ※成分分析表は下記参照。 |
販売元 | アイ・シュライン株式会社 |
<香りの特徴>
香りの系統 | 柑橘系 |
香りのノート | トップノート |
香りの強さ | 中 - 強 |
<成分分析表>
1. 物理的化学的特性
品質保持期限 | 2027.08 |
比重検査 | 適合(0.8300-0.8850@20℃) |
屈折率検査 | 適合(1.4650-1.4800@20℃) |
2. ガスクロマトグラフ成分分析
α-ピネン | 1.43% |
β-ピネン | 11.54% |
D-リモネン | 70.97% |
γ-テルピネン | 5.06% |
ネラール+ゲラニアール | 1.61% |
<植物のエピソード>
レモンは、ミカン科の常緑低木です。 レモンの名は柑橘系果実を意味するアラビア語「ライムン」とペルシャ語の「リムン」を由来します。 古くから抗菌効果が知られており、古代エジプト人は、肉や魚の防腐剤や、食中毒の解毒剤として用いたようです。 また、集中力を高める働きがあることから、ある実験ではレモンの香りを漂わせると、通常より作業ミスが半減したとのことです。
<個別注意事項>
<相性の良いアロマオイル>
ローズマリー・シネオール、ペパーミント、ティートゥリー、ユーカリ・グロブルス
総評: 4.7
100%ピュアでナチュラルな植物本来の香り。 その一滴一滴が、花や果実などから抽出された天然エッセンシャルオイル。 お届けしたいのは、他では味わえないプレミアムな時間。 EMBRACE(エンブレイス)は、「愛情を持って抱擁する」を意味する言葉から名付けられたエッセンシャルオイルブランドです。 「アロマテラピーライフで日々の暮らしにやすらぎを。」 その強い想いを胸に誕生した「EMBRACE」には、私たちのこだわりが詰まっています。 世界中から厳選した香りを、信頼のおける海外のビジネスパートナーから直接仕入れしております。 アロマテラピーをもっと手軽にお楽しみ頂きたいという想いから、徹底的なコスト削減により、リーズナブルな価格でご提供致しております。 そして、暮らしによりそうアロマオイルは、毎日使うものだからこそ、安心、安全、高品質にこだわっています。 こころとからだを抱擁する天然の香り「EMBRACE」。 他では味わえないプレミアムな時間をお届けします。 ※EMBRACE(エンブレイス)は、当社オリジナルブランドです。
<ご使用上の注意>
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<用途・ご注意マーク>
: 芳香浴に利用可能です。 | |
: アロマバスに利用可能です。 | |
: アロマバスに利用可能ですが、敏感肌の方は少なめにしてください。 | |
: マッサージオイル(キャリアオイル/植物油)で希釈してマッサージに利用可能です。 | |
: マッサージオイル(キャリアオイル/植物油)で希釈してマッサージに利用可能ですが、敏感肌の方は少なめにしてください。 | |
: 光毒性があるため、肌への使用後は紫外線や日光にあたらないようにご注意ください。 皮膚が赤く腫れたり、しみになることがあります。 | |
: 肌への刺激が強いため、特に敏感肌の方、お子様などは、濃度、使用量にご注意ください。 利用前にパッチテストをおすすめします。 | |
: 植物学的には、同種・同属でありながら、主に育った環境の違いによって精油成分の構成が著しく異なる種類をケモタイプと呼びます。 |
【生活の木/EMBRACE】アロマオイル(天然植物精油)
◆アロマオイルのブレンドの楽しみ方◆ 香りに対する印象は人それぞれ異なります。アロマオイルは1種類だけでも楽しめますが、複数のアロマオイルをブレンドする相乗効果によって香りの魅力を高め、自分好みのオリジナルの香りを創ることができます。 ブレンドするときにアロマオイルの組み合わせや、量のバランスなどを調和するには、各精油の『香りの強さ』、『香りの揮発性』、『香りの系統』などの特性が参考となります。 1.香りの強さ 同じ一滴のアロマオイルでも、香りの強さは異なります。香りの強い精油と弱い精油を同量でブレンドしても、弱い精油はほとんど香りません。香りの強い精油は少なめに、弱い精油はやや多めにすることによって、香りのバランスを調整します。 2.香りの揮発(きはつ)性 アロマオイルは、アロマオイルに含まれる芳香成分の揮発性によって、「トップノート」、「ミドルノート」、「ベースノート(ラストノート)」と3つに分けられます。 揮発性は芳香成分の分子量や、分子間の相互作用の強弱によって異なります。ブレンドされた香りは芳香成分の揮発性が高いものから順番に飛んでいきます。そのため、時間と共に変化する香りを楽しむことができるのです。 i.) トップノート ブレンドした香りの最初に立つ第一印象を作る香りです。揮発性が高く、香りは10分から1時間程度で消えます。 ii.) ミドルノート ブレンドした香りの主役となる香りです。揮発性は中程度であり、トップノートに続いて30分から3時間程度香ります。 iii.) ベースノート(ラストノート) 揮発性が低く、重い香りに感じます。数時間から数日香るものもあり、ブレンドした香りを持続させるための保留剤としての役割もあります。別名ラストノートとも呼ばれます。 3.香りの系統 アロマオイル(エッセンシャルオイル/精油)の香りは、抽出した植物の香りや種類などにより、7つの系統に分けられます。 フルーティーで爽やかな香りです。スッキリとした香りの印象があり、老若男女に人気があります。柑橘系果実や、香りの成分が柑橘系果実に近い成分を持つハーブから抽出されます。 甘く優しい花の香りです。エレガントな香りの印象があり、多くの女性に好まれます。主に花から抽出されます。 自然の木々の爽やかな香りです。まるで森林浴をしているようなすがすがしい気分になれます。主に樹木から抽出されます。 甘く重厚な深い香りです。揮発性が低いものが多く、長時間香りを楽しめます。主に木の樹脂から抽出されます。 異国情緒あふれる神秘的で個性の強い香りです。主に東南アジアや中東が産地の植物から抽出されます。 ほろ苦さとすっきりとした清涼感ある香りです。古来より、民間薬として利用されてきた薬草も数多くあります。ハーブの葉や種子から抽出されます。 料理で馴染みある香辛料の刺激的な香りです。他の系統とブレンドすることで、香りにアクセントがつけられます。主にスパイス類の種子から抽出されます。 ※香りの強さ、香りの揮発性、香りの系統等は、あくまでもブレンド時の目安としてご参照ください。 ◆アロマオイル(精油)の抽出方法◆ i.) 水蒸気蒸留法/Steam Distillation (直接法) 最も一般的に行われている抽出方法です。蒸留釜に芳香原料を詰めて、釜の底から水蒸気を吹き込んで原料を蒸します。原料に含まれる精油は揮発して水蒸気とともに立ち上り、これを集めて冷却槽で冷やすと精油を含んだ芳香蒸留水(フローラルウォーター)を採ることができます。最後に表面に浮いた精油を分離します。水蒸気を芳香原料に直接あてることから「直接法」とも呼ばれます。 ii.) 水蒸気蒸留法/Water Distillation (間接法) ローズなど水溶性の芳香成分が多く含まれる精油を抽出する場合に、昔多く用いられていました。蒸留釜に芳香原料と水を入れて煮沸します。原料に含まれる精油は揮発して水蒸気とともに立ち上り、冷却槽で冷やして精油を含んだ芳香蒸留水を採ります。精油は分離器で分離されます。特にブルガリアンローズの場合は、フローラルウォーターにまだ微量の芳香成分が残っているため、コホべーション管を通じて蒸留釜に戻され、新しい芳香原料と共に再度蒸留されます。このやり方を「コホべーション(再蒸留)」と呼びます。この蒸留法は、水蒸気が直接、芳香原料にあたらないことから「間接法」とも呼ばれます。間接法は、直接法と比べて大量の水を沸騰させるため、燃料コストが高く、加えて水蒸気蒸留法の技術の向上により、現在ではあまり用いられません。 iii.) 圧搾法/Expression 柑橘系の果皮精油を抽出する方法です。圧力をかけるだけで簡単に抽出できるため、古くから手作業で採油されてきました。20世紀初頭は、果実を2つ割りにして、果肉を除いた果皮を圧搾機で絞って精油を採っていました。圧力をかける円盤にスポンジを取り付けていたところから、この方法は「スポンジ法」と呼ばれていました。 現在では、果実を機械で丸ごと絞った後、果皮精油と果汁を分離する方法がとられています。 iv.) 溶剤抽出法/Solvent Extraction 熱に弱い花等に使われる方法です。水蒸気蒸留法と比べて、より多くの芳香成分を抽出できます。溶出釜でヘキサンなどの揮発性溶剤に芳香原料(花)を漬け込み、芳香成分を溶剤に吸着させます。次に減圧揮発器で揮発性溶剤を揮発させると、芳香成分を含んだ固形ワックス(コンクリート)が採れます。このコンクリートをアルコールで溶いて芳香成分をアルコールに移行した後、-20から-30度で冷却してワックス分を結晶化して分離、最後にアルコールを除去してオイルを得ます。この方法で抽出されたオイルは「アブソリュート」と呼ばれています。また分離したワックスには微量芳香成分が残るため、クリームの原料として使われます。 v.) 油脂吸着法/Enfleurage:アンフルラージュ(冷浸法) 木枠に板ガラスをはめた窓枠のような道具(シャシー)を使って抽出する方法です。溶剤抽出法が確立される以前に南仏グラースで行われていた古典的抽出法です。シャシーのガラス面に精製した牛脂と豚脂を塗りつけて、芳香原料(花)を敷き詰めます。2から4日放置して芳香成分を脂に吸収させた後、脂をアルコールで攪拌し、芳香成分をアルコールに移動させます。最後にアルコールを揮発させてオイルを採ります。水蒸気蒸留法と異なり、温度をかけずに抽出できるため、主にジャスミン、チュべローズなど熱に弱い花の抽出に用いられました。この抽出方法は「冷浸法」とも呼ばれています。 |
<用途・ご注意マーク>
: 芳香浴に利用可能です。 | |
: アロマバスに利用可能です。 | |
: アロマバスに利用可能ですが、敏感肌の方は少なめにしてください。 | |
: マッサージオイル(キャリアオイル/植物油)で希釈してマッサージに利用可能です。 | |
: マッサージオイル(キャリアオイル/植物油)で希釈してマッサージに利用可能ですが、敏感肌の方は少なめにしてください。 | |
: 光毒性があるため、肌への使用後は紫外線や日光にあたらないようにご注意ください。 皮膚が赤く腫れたり、しみになることがあります。 | |
: 肌への刺激が強いため、特に敏感肌の方、お子様などは、濃度、使用量にご注意ください。 利用前にパッチテストをおすすめします。 | |
: 植物学的には、同種・同属でありながら、主に育った環境の違いによって精油成分の構成が著しく異なる種類をケモタイプと呼びます。 |
【生活の木/EMBRACE】アロマオイル(天然植物精油)
◆アロマオイルのブレンドの楽しみ方◆ 香りに対する印象は人それぞれ異なります。アロマオイルは1種類だけでも楽しめますが、複数のアロマオイルをブレンドする相乗効果によって香りの魅力を高め、自分好みのオリジナルの香りを創ることができます。 ブレンドするときにアロマオイルの組み合わせや、量のバランスなどを調和するには、各精油の『香りの強さ』、『香りの揮発性』、『香りの系統』などの特性が参考となります。 1.香りの強さ 同じ一滴のアロマオイルでも、香りの強さは異なります。香りの強い精油と弱い精油を同量でブレンドしても、弱い精油はほとんど香りません。香りの強い精油は少なめに、弱い精油はやや多めにすることによって、香りのバランスを調整します。 2.香りの揮発(きはつ)性 アロマオイルは、アロマオイルに含まれる芳香成分の揮発性によって、「トップノート」、「ミドルノート」、「ベースノート(ラストノート)」と3つに分けられます。 揮発性は芳香成分の分子量や、分子間の相互作用の強弱によって異なります。ブレンドされた香りは芳香成分の揮発性が高いものから順番に飛んでいきます。そのため、時間と共に変化する香りを楽しむことができるのです。 i.) トップノート ブレンドした香りの最初に立つ第一印象を作る香りです。揮発性が高く、香りは10分から1時間程度で消えます。 ii.) ミドルノート ブレンドした香りの主役となる香りです。揮発性は中程度であり、トップノートに続いて30分から3時間程度香ります。 iii.) ベースノート(ラストノート) 揮発性が低く、重い香りに感じます。数時間から数日香るものもあり、ブレンドした香りを持続させるための保留剤としての役割もあります。別名ラストノートとも呼ばれます。 3.香りの系統 アロマオイル(エッセンシャルオイル/精油)の香りは、抽出した植物の香りや種類などにより、7つの系統に分けられます。 フルーティーで爽やかな香りです。スッキリとした香りの印象があり、老若男女に人気があります。柑橘系果実や、香りの成分が柑橘系果実に近い成分を持つハーブから抽出されます。 甘く優しい花の香りです。エレガントな香りの印象があり、多くの女性に好まれます。主に花から抽出されます。 自然の木々の爽やかな香りです。まるで森林浴をしているようなすがすがしい気分になれます。主に樹木から抽出されます。 甘く重厚な深い香りです。揮発性が低いものが多く、長時間香りを楽しめます。主に木の樹脂から抽出されます。 異国情緒あふれる神秘的で個性の強い香りです。主に東南アジアや中東が産地の植物から抽出されます。 ほろ苦さとすっきりとした清涼感ある香りです。古来より、民間薬として利用されてきた薬草も数多くあります。ハーブの葉や種子から抽出されます。 料理で馴染みある香辛料の刺激的な香りです。他の系統とブレンドすることで、香りにアクセントがつけられます。主にスパイス類の種子から抽出されます。 ※香りの強さ、香りの揮発性、香りの系統等は、あくまでもブレンド時の目安としてご参照ください。 ◆アロマオイル(精油)の抽出方法◆ i.) 水蒸気蒸留法/Steam Distillation (直接法) 最も一般的に行われている抽出方法です。蒸留釜に芳香原料を詰めて、釜の底から水蒸気を吹き込んで原料を蒸します。原料に含まれる精油は揮発して水蒸気とともに立ち上り、これを集めて冷却槽で冷やすと精油を含んだ芳香蒸留水(フローラルウォーター)を採ることができます。最後に表面に浮いた精油を分離します。水蒸気を芳香原料に直接あてることから「直接法」とも呼ばれます。 ii.) 水蒸気蒸留法/Water Distillation (間接法) ローズなど水溶性の芳香成分が多く含まれる精油を抽出する場合に、昔多く用いられていました。蒸留釜に芳香原料と水を入れて煮沸します。原料に含まれる精油は揮発して水蒸気とともに立ち上り、冷却槽で冷やして精油を含んだ芳香蒸留水を採ります。精油は分離器で分離されます。特にブルガリアンローズの場合は、フローラルウォーターにまだ微量の芳香成分が残っているため、コホべーション管を通じて蒸留釜に戻され、新しい芳香原料と共に再度蒸留されます。このやり方を「コホべーション(再蒸留)」と呼びます。この蒸留法は、水蒸気が直接、芳香原料にあたらないことから「間接法」とも呼ばれます。間接法は、直接法と比べて大量の水を沸騰させるため、燃料コストが高く、加えて水蒸気蒸留法の技術の向上により、現在ではあまり用いられません。 iii.) 圧搾法/Expression 柑橘系の果皮精油を抽出する方法です。圧力をかけるだけで簡単に抽出できるため、古くから手作業で採油されてきました。20世紀初頭は、果実を2つ割りにして、果肉を除いた果皮を圧搾機で絞って精油を採っていました。圧力をかける円盤にスポンジを取り付けていたところから、この方法は「スポンジ法」と呼ばれていました。 現在では、果実を機械で丸ごと絞った後、果皮精油と果汁を分離する方法がとられています。 iv.) 溶剤抽出法/Solvent Extraction 熱に弱い花等に使われる方法です。水蒸気蒸留法と比べて、より多くの芳香成分を抽出できます。溶出釜でヘキサンなどの揮発性溶剤に芳香原料(花)を漬け込み、芳香成分を溶剤に吸着させます。次に減圧揮発器で揮発性溶剤を揮発させると、芳香成分を含んだ固形ワックス(コンクリート)が採れます。このコンクリートをアルコールで溶いて芳香成分をアルコールに移行した後、-20から-30度で冷却してワックス分を結晶化して分離、最後にアルコールを除去してオイルを得ます。この方法で抽出されたオイルは「アブソリュート」と呼ばれています。また分離したワックスには微量芳香成分が残るため、クリームの原料として使われます。 v.) 油脂吸着法/Enfleurage:アンフルラージュ(冷浸法) 木枠に板ガラスをはめた窓枠のような道具(シャシー)を使って抽出する方法です。溶剤抽出法が確立される以前に南仏グラースで行われていた古典的抽出法です。シャシーのガラス面に精製した牛脂と豚脂を塗りつけて、芳香原料(花)を敷き詰めます。2から4日放置して芳香成分を脂に吸収させた後、脂をアルコールで攪拌し、芳香成分をアルコールに移動させます。最後にアルコールを揮発させてオイルを採ります。水蒸気蒸留法と異なり、温度をかけずに抽出できるため、主にジャスミン、チュべローズなど熱に弱い花の抽出に用いられました。この抽出方法は「冷浸法」とも呼ばれています。 |